アルティメット・イヤーズ Triple.fi 10 Pro とヘッドホンアンプ3種

アルティメット・イヤーズ Triple.fi 10 Pro とヘッドホンアンプ3種

と言うワケでこんばんわ、HYPER98 であります。
ここンところずっとオーディオ関連の話題が続いていましたが、今回でひと段落ということで機材をかき集めてきました。

音楽プレーヤー
・Apple iPhone 3G

ヘッドホン/イヤホン
・パイオニア SE-900D
・アルティメット・イヤーズ Triple.fi 10 Pro (銀線仕様)

ヘッドホンアンプ

・(中央) Bespa BSP-PHPA-03
・(左) オーディオ・テクニカ AT-HA20
・(右) KAMABAY AMP SDA-1000 改

再生した曲は前回の17曲に加え、倉庫整理によって出土した以下のCD
徳永英明 APDA-15 より “夢を信じて”
小田和正 Oh!Yeah! (FHCL-1002) より “ラブ・ストーリーは突然に”
MR.CHILDREN TFDC-28028 より “Tomorrow never knows”
の3曲を追加しました。まともな機械で聞くのは大学院出て引っ越して以来なのでかれこれ7年ぶりくらいになりますね・・・(遠い目

さて、3台のヘッドホンアンプと2台のヘッドホンを組み合わせて聞きまくりました。それはもうこの日記の更新が何日も滞るくらい聞きまくりましたよええ(ぉ
今回新たに追加した2台のヘッドホンアンプについて、BSP-PHPA-03 と比較した感想を記します。

AT-HA20
Triple.fi 10 Pro では割とそつなく再生している感じですが BSP と比べると曇った/濁ったように聞こえます。iPhone3G のイヤホン端子と音質は大差ない印象を受けました。
周波数特性としては低域寄り・高域少な目で、その傾向が SE-900D で特に顕著に表れるのですがトーンコントロールなど付いていないのでどうにもなりません。これならば iPhone3G に直接繋いだほうがよっぽどマシな音が出ます。

SDA-1000 改
音のクリアさは BSP-PHPA-03 っぽい傾向があって、油断するとどちらで聞いたのか間違えるほどでした。これにはちゃんとした理由がありましたので後述します。
本機については音質以外で結構致命的な問題点がありますので記述しておきます。
・ボリュームを0から上げると右から出てくる・小音量の時は右寄りになってしまう
・ボリュームがクリック式(回し方のコツがあるので一応無段階)
いずれもボリューム自体の問題ですので、換装すれば解決可能です。
ちなみにこの SDA-1000、コンデンサが貸主により MUSE に換装されていたことが試聴後に判明。最初はショボかったとかで・・・
なので、オリジナルの音質は不明であるため表記は “SDA-1000 改” としました。

総評
上記の試聴結果を踏まえた上でヘッドホンごとの比較を記載します。

SE-900D
BSP-PHPA-03 > SDA-1000 改 >> iPhone3G > AT-HA20

Triple.fi 10 Pro
BSP-PHPA-03 > SDA-1000 改 >> AT-HA20 > iPhone3G

AT-HA20 と iPhone3G のイヤホン出力が逆転していますが、聞き比べれば明らかに違うのです、それも全く話にならないレベルで。
その後の調査でどうやらインピーダンスが高い機器を繋ぐと音質が悪くなると言うレビューが散見されますので、それに従えば SE-900D が 50オーム、Triple.fi 10 Pro が 32オームですからその影響かと思います。一方、上位2機種は音量の代償に関わらず安定した音質を提供してくれました。特に BSP-PHPA-03 で出力した “ラブ・ストーリーは突然に” のドラムのハリの気持ちよさは特筆に価します。懐かしさと感激のあまり何度もリピートしてしまいました。

さて、次回は “Eye-Fi のダイレクトモードを iPad に適用すると結構便利だった件”について紹介予定です。お楽しみに。

“Ultimate Ears TRIPLE.Fi 10 PRO TF10PRO” (Ultimate Ears)

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