NEC マルチライタ 5600C (PR-L5600C) レビュー その1

NEC マルチライタ 5600C (PR-L5600C) レビュー その1

さる 8月8日、私が良く利用する通販サイトのメールマガジンで “NEC格安ページプリンターが新登場云々” という見出しがあったのでチェックしてみると、A4 カラーレーザー
MultiWriter 5600C (以下、PR-L5600C) が \13,800 + 送料無料 で出ていたので見た瞬間発注していました。発売日以降のお届けということで、23日に到着しました。

で・・・早速試運転しましたのでファーストインプレッションをお送りいたします。
そもそも私が新品でプリンターを買うのは EPSON MJ-700V2C を 1995年5月以来、16年ぶり2回目の出来事なのですけれども(爆)

MultiWriter 5600C の簡単な仕様を下に記します。

日本電気 A4カラーページ(LED)プリンタ MultiWriter 5600C PR-L5600C
NEC (2011-08-22)
売り上げランキング: 7,734

解像度:1200x2400dpi
印刷速度:カラー10ppm / モノクロ12ppm
コントローラ:RISC 192MHz
メモリ:64MB
両面印刷:なし (手動にて対応)
インタフェース:USB2.0
ウォームアップ時間:25秒以下
外形寸法:幅394×高さ234×奥行304 (mm)
本体重量:10.6kg
消費電力:最大 790W / 平均 265W / 節電時 4W

早速開梱します。
電源コードと USB ケーブル、ドライバCD、紙の簡単な説明書が少々入っているだけのシンプル
な構成です。USB ケーブルについては廉価なプリンタでは付属していないこともあるのでこれはポイント加点です。

で、PR-L5600C の本体を見たとき、恐ろしい文言を見つけました。

“本品の寿命は、約3万頁です。耐用枚数を大きく超えると停止します。”
だそうで。この注意書きは添付の紙にも記載があり、

“「191-310」が表示される場合は耐用枚数を大きく超えたため、停止したことを表します”
“本製品の寿命に達したとき、修理はできません。”
とまで書かれています。

もっとも、トナーは大容量のブラックでも 2000枚ですから、本体内蔵分をあわせて 15回替える必要がありますし、大抵はカラー混在での使用でしょうからその費用たるや相当な金額になります。定価ベースで50万円だか何だかでビックリしました。
まぁ A4機ですし、ネットワークインタフェースも持たない簡易用途を想定した機械だと思いますので、装置寿命に迫るほどの使い方をするユーザーはいないのではないかと思います。事実、仕事でチェックしている A4機の殆どは1万枚以下で役目を終えているようですし・・・

ドライバCD を入れると、本体の設置手順を案内する FLASH が流れて、それにしたがって電源コードや USB ケーブルを接続して次へ進んでいくとドライバとユーティリティがインストールされるようになっています。

さて、セットアップが終わったら早速印刷です!

・・・とその前に、本体の印刷可ボタンを長押しするとステータスシートが印刷されるので、まずはこちらをご覧ください。

英文で3ページ出力されます。ページカウンターは 1 からスタートします。3枚目はエラー履歴
です。このフォーマットは OEM 元の富士ゼロックスでおなじみですね。
印刷するとわかりますが、このトナーにはワックスが含まれているのでトナーが乗っている部分がテカります。これについては賛否両論あるようですが個人的には光沢がある方がグラビアっぽい印刷物の感じがして好きです。

画質についてはクラス以上の出来栄えです。消耗品が高いとか装置寿命が短くて全然エコじゃないとか散々言いましたけど、あまり枚数を刷らないのであればお薦めです。

とりあえず今日はこの辺で。次は印刷結果の比較をお届けします。

日本電気 A4カラーページ(LED)プリンタ MultiWriter 5600C PR-L5600C
NEC (2011-08-22)
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